フットベアの思考マラソン

サブ4を目指す市民ランナーが走りながら世の中について考えたことの記録

徴兵制を真剣に考えると日本経済再生の切り札であることに気づいちまった

TLを賑わせているこのつぶやき。どうやら2010年の記事らしく、まずはひと安心

というところ。

自分や子供が徴兵されて戦争いかされるのは当然嫌なんだけど、仮にどうしても採用しなきゃいけなかったらどういう案にするかを考えてみた。(決して賛成してないですからね。)

タイトルにもあるように、ニートを徴兵すればいいのではというものだ。ハフィントン・ポストの記事によるとニートの若者の人数は63万人、この1/3を徴兵すれば、自衛隊の定員数24万人をほぼまかなえることになる。

ニートの若者63万人、過去最多の2.3%【争点:雇用】

防衛省・自衛隊:防衛省・自衛隊の人員構成

この案の良いところは、

ニートの仕事が見つかる。

ニートが徴兵されたくないので、がんばって他の仕事を見つける。

ニート自衛隊で根性をつけて、社会復帰できる。

悪いところは、

ニートばっかりの軍隊は弱そう。

②人権を尊重してない。

そんなに悪い案じゃない気がしてきてしまったけど、自分が軍隊行けと言われたらやっぱりやなので、それを他人におしつけるのは趣味じゃないね。

以上!!